ひな祭りにはなぜ桃の花を飾るのか?
- 伝統屋 暁

- 3 日前
- 読了時間: 3分
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
もうすぐ3月。
3日はひな祭り。
お雛様を飾って、色鮮やかなひなあられを食べて……。
ひな祭りといえば、そんな「春の楽しいお祝い」というイメージが強いですよね。
でも実は、その可愛いピンク色の風景の裏側には、ちょっと驚くほど「熱い想い」が隠されているのをご存知でしょうか?
今回は、ひな祭りに欠かせない「桃の花」に秘められたパワーと、私たちが大切にしている「玉鋼(たまはがね)」の意外な共通点についてお話ししたいと思います。

「ひな祭り」の原点
ひな祭りの起源は、古代中国から伝わった「上巳の節句」と、日本古来の「人形(ひとがた)遊び」が融合したものと言われています。
昔、医療が発達していなかった時代、子供が無事に大人になることは決して当たり前ではありませんでした。
そこで親たちは、紙や草で作った人形で子供の体を撫で、その子の「厄」や「穢れ(けがれ)」を人形に移して川に流しました。
これが「流し雛」の始まりです。
つまり、お雛様とは本来、大切な娘の身代わりとなって災厄を引き受ける「形代(かたしろ)」。
きらびやかな衣装の下には、「この子の苦しみをすべて私が引き受ける」という、親の切実な祈りが込められているのです。
なぜ「桃」の花でなければならなかったのか
ひな祭りに欠かせない「桃」。
なぜ他の花ではなく桃なのでしょうか?
古事記の神話において、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国の悪霊に追いかけられた際、そこにあった「桃の実」を投げつけることで窮地を脱したという有名な場面があります。
このことから、桃は古来より
「最強の魔除けの力」を持つ聖なる木とされてきました。
魔除けの赤: 桃の花の赤み(ピンク)は、邪気を払う色。
長寿の象徴: 桃の実は、不老不死の仙薬とも信じられていました。
「桃を飾る」ということは、家の中に結界を張り、愛する娘を悪いものから遠ざけるという、非常に力強い防衛の儀式でもあったのです。
玉鋼にも共通する「守護」のアイデンティティ
玉鋼の主原料は、真砂砂鉄(まささてつ)と木炭です。
その砂鉄とは、長い年月をかけて「磁鉄鉱(じてっこう)」が風化し、蓄積したもの。
実はこの磁鉄鉱、知る人ぞ知る、
ものすごいパワーを秘めた石でもあるのです。
皆さんは「花言葉」のように、
石にも「石言葉」があるのをご存知でしょうか?
磁鉄鉱が持つ石言葉、
それは「あなたを負の環境や感情から護る」。
まさに、玉鋼が日本刀として「身を守る」役割を担ってきたことと、運命のようにリンクしています。
マイナスエネルギーをプラスへと変換する、強力なヒーリング効果を秘めたパワーストーンとしての側面も持っているのです。
さらに、磁鉄鉱のパワーを詳しく紐解いてみると、驚くようなキーワードが並びます。
最大のピンチから、最高のチャンスを生み出させる
直感力を高め、幸運の獲得と危機回避を行う
重要な判断で失敗しないように導く
乱れた感情を整え、穏やかさを取り戻す
最愛のパートナーや最高の仲間など、良縁を引き寄せる
なんだか、手に取るだけで背筋が伸びるような、凄まじいエネルギーを感じませんか?
伝統屋がお届けする玉鋼のお守りの中には、
この季節にふさわしい、ピンク色のものがあります。
真砂鋼守 - まさのはがねまもり<薄桜色>

強いだけではなく、優しいだけでもない。
凛とした自分を持ちながら、周囲を穏やかに照らす……
そんな願いを込めて身につけていただきたいお守りです。
またピンク色の玉鋼のアクセサリーは下記のものもございます。
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。
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