心に春を呼ぶ「日本の伝統色」
- 伝統屋 暁

- 6 日前
- 読了時間: 3分
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
日本人は無意識に季節に「色」を重ねている気がします。
日本には、四季の移ろいを繊細に捉えた、美しい伝統色がたくさんあります。
今日はその中から、これからの季節にぴったりな、5つの色をご紹介します。
この5色は伝統屋 暁のアクセサリーにも使われている5色です。
1. 女郎花色(おみなえしいろ)
花言葉は「忍耐」「親切」「美人」です。
女郎花は秋の七草のひとつですが、その明るい黄緑色は、春の光を浴びて咲く菜の花のようでもあります。
「女郎花」という漢字には、かつて「女性を圧倒するほど美しい」ということからこの名がついたと言われています。
しなやかで凛とした、大人の女性にふさわしい、元気をもらえる黄色です。

2. 若葉色(わかばいろ)
まさに、生まれたての木の葉のような、柔らかく鮮やかな緑。
冬を耐え忍び、ようやく外の世界へ飛び出したばかりの命の色です。
「これから何かを始めたい」という、瑞々しい向上心にそっと寄り添ってくれる、パワー溢れる色ですね。

3. 薄桜(うすざくら)
「ピンク」と一言で呼ぶにはもったいない、桜の花びらが風に舞う瞬間の、儚くも美しい淡い桃色。
日本人の心に最も深く刻まれている色かもしれません。
身に着けるだけで、表情をふんわりと明るく、優しい気持ちにさせてくれる魔法のような色です。

4. 象牙色(ぞうげいろ)
真っ白ではなく、ほんのりと黄色みがかった、温もりのある白。
長い年月を経て深みを増した象牙のような、落ち着いた品格を感じさせる色です。
パキッとした白よりも肌馴染みがよく、周りの色を優しく引き立てる「包容力」があります。
心を穏やかに整え、日常に上質な安らぎを与えてくれる、大人のためのカラーです。
■ 玉鋼(鉄色)× 象牙色(ぞうげいろ)
【品格と調和:時を刻む美しさ】 真っ白ではなく、長い年月を経て深みを増したような「象牙色」。
この温かみのある白は、玉鋼の鋭い輝きを最も上品に、そして柔らかく引き立ててくれます。
磁鉄鉱の「感情を整える」効果と、象牙色の「安らぎ」が共鳴し、持つ人の心に穏やかな品格を授けてくれるでしょう。
大人の日常にそっと馴染む、一生モノの配色です。

5. 天色(あまいろ)
雲ひとつない、澄み渡った春の空のような、明るい青色。
「天(あま)」という言葉には、どこまでも広がる自由な響きがあります。
心が少し疲れた時、この色を眺めると、深い呼吸ができるような解放感を与えてくれそうですね。
■ 玉鋼(鉄色)× 天色(あまいろ)
【自由と守護:晴れやかな決意】 どこまでも広がる空のような「天色」と、揺るぎない「玉鋼」の組み合わせ。
磁鉄鉱のパワーである「直感力を高める」力と、天色の持つ「解放感」が合わさることで、未来への視界をクリアにしてくれるような配色です。
新しいことに挑戦する時、迷いを断ち切って晴れ晴れと進みたい方におすすめの組み合わせです。


伝統工芸の世界では、こうした一色一色に、自然への感謝や祈りが込められています。
難しい知識はなくても、「今日の私は、青空のように晴れやかな気持ちでいたいから『天色』を選ぼう」といった直感で楽しむのが、一番贅沢な伝統の嗜み方かもしれません。
私たちのショップにある、アクセサリーたちも、こうした伝統色を大切に編み込んでいます。
ぜひ、その時の気持ちで選んでみてくださいね!
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。
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