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60年プロジェクト第4弾
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです! 最近急に寒くなりましたね! そろそろ冬服やヒーターなど、 冬支度されている方もい多いのではないでしょうか? 伝統屋 暁では、この時期になると年始の行事に向けて動き出します。 そのひとつが【60年プロジェクト】です。 「麦わら細工の干支モチーフの人形」 をお届けするこのプロジェクトは、今年でもう4年目となりました。 すでに何度かお迎えいただいている方もいらっしゃると思いますが、改めてご紹介します。 【 干支で知る、新しい年のエネルギー】 干支(えと)というと、ねずみやうし、うまなどの「十二支(じゅうにし)」を思い浮かべる方が多いかもしれません。 けれど、実は干支とは 十干(じっかん)と十二支を組み合わせた六十通りのサイクル でできています。 これを「六十干支(ろくじっかんし)」と呼びます。 【 六十干支(ろくじっかんし)とは】 十干(じっかん)は、古代中国で生まれた暦の考え方で、「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かの
5 日前


特別展「上杉謙信の祈りと信仰」後半スタート
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです! 現在委託販売させていただいている山形県の米沢市上杉博物館の特別展「上杉謙信の祈りと信仰」 後半の展示がスタートしています! 後期 10月18日(土)~11月16日(日) 戦国時代、越後の名将として知られる上杉謙信。 彼は戦いの中でも「義」を重んじ、深い信仰心を持って生きた武将として知られています。 そんな上杉家にゆかりのある、上杉博物館近くのスポットをご紹介します。 義の武将・上杉謙信を感じる旅 ― 米沢でめぐる「祈り」と「信仰」の世界 ― 🏯 上杉家廟所(びょうしょ) 上杉家廟所は、藩主・上杉家の初代(謙信公)から12代藩主までを祀る廟屋が杉木立に囲まれて厳かに並ぶ場所です。 歴史的にも重要で、明治6年の米沢城解体に伴い謙信公の遺骸がこの地に移されたという流れがあります。 上杉家の歴代藩主が眠る、厳かな空間。 初代・上杉謙信をはじめ、二代景勝、三代定勝など、歴代藩主の墓所が整然と並んでいます。 杉木立に囲まれた参道は静寂に包まれ、まるで時が止まったかのよう。 春の新緑や秋の紅葉も美
10月25日


名古屋 刀剣博物館ミュージアムショップにて玉鋼アクセサリーを常設販売することになりました
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです! 以前特別展の期間中、玉鋼アクセサリーをお取り扱いいただいておりましたが、 この度常設販売していただけることとなりました! 名古屋は戦国時代から江戸まで多くの歴史が詰まった土地なので、 歴史好きには見どころがたくさんあります。 今回は、「名古屋 刀剣博物館」を含め、 歴史がお好きな方向けに1日観光コースを考えてみました! 【名古屋歴史観光】戦国ファン必見! 武将ゆかりの地をめぐる1日モデルコース ― 熱田神宮から清洲城まで、刀と信仰の軌跡をたどる旅 ― 名古屋は、戦国武将・徳川家康や織田信長ゆかりの地として知られる、歴史好きにはたまらない街です。 古代から江戸時代までの歴史が色濃く残り、実際に歩きながら“時代の流れ”を感じることができます。 今回は、 現地の雰囲気そのものから歴史を感じられる名所をめぐる1日観光ルート をご紹介します。 1.熱田神宮 ― 草薙剣が眠る、武将信仰の聖地 (出典・熱田神宮ホームページ) 旅のスタートは、名古屋を代表する古社「熱田神宮」から。 ここには、日本神話に
10月18日
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