【門出の春】卒業・就職祝いに贈るのにふさわしい和柄
- 伝統屋 暁

- 2月21日
- 読了時間: 3分
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
春の足音が聞こえ始め、ご自身や周りの方が卒業や就職など、
人生の大きな節目を迎えられる方も多いのではないでしょうか。
私たちが何気なく目にしている和柄。
実はその一つひとつに、古来日本人が自然や神々に寄せた『祈り』や『願い』が込められているのをご存知でしょうか。
今回は、『「おめでとう」の気持ちとともに、新生活へ向かう背中をそっと押してあげる』
そんな気持ちにふさわしい二つの和柄「矢絣(やがすり)」と「市松(いちまつ)」をご紹介します。
■ 矢絣(やがすり):迷わず突き進む、真っ直ぐな意志

卒業式で袴(はかま)を纏う女性の定番柄としても親しまれている「矢絣」。
これは、弓で射た矢が真っ直ぐに飛んでいく様子をデザインしたものです。
【その意味は?】
一度放たれた矢は、決して戻ってくることはありません。
そこから転じて、「迷うことなく目標に向かって突き進む」「自立して突き進む」という、非常に力強い決意が込められています。
また、武士にとっても「弓矢」は武勇の象徴であり、魔を射抜くお守りでもありました。
「これからの人生、迷わず自分の信じる道を突き進んでほしい」というエールを込めて。
これから新しい世界へ飛び出す方にとって、最高のお守りになります。
■ 市松(いちまつ):途切れない繁栄と「不滅」の絆


正方形が交互に並ぶ「市松模様」。
この柄と聞いて、多くの方が思い浮かべるのが、あの大人気アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)の羽織ではないでしょうか。
市松模様は、上下左右にどこまでも途切れることなく続いていくことから、古来より「子孫繁栄」や「事業拡大」を意味する縁起の良い柄とされてきました。
『鬼滅の刃』においても、炭治郎の市松模様は「家族の絆」や「絶えることのない命の繋がり」、そして「どんな苦難があっても途切れない意志」を象徴しているのではないでしょうか。
伝統的な意味に「不滅の意志」という新しいイメージが加わった、今最も愛されている和柄です。
「仕事でのご縁が長く続き、着実にキャリアが積み重なっていきますように」。
そんな願いを込めて、社会人としての一歩を踏み出す方へどうぞ!
ちなみに他の和柄にもプレゼントにふさわしい意味があります。
■紗綾形(さやがた) 万字(まんじ)を斜めに連ねた柄。
「不断長久(絶えることなく長く続く)」を意味し、家の繁栄を象徴します。 ⇒長寿のお祝い、昇進祝い、開店・開業祝い。
長く続く成功を願う場面に。
■青海波(せいがいは)
穏やかな波がどこまでも続く様子。
平穏な暮らしが未来永劫続くことへの願い。
⇒結婚祝い、新築祝い。
「末永い幸せ」を願って贈るのに最適です。
■麻の葉(あさのは)
麻の成長が早く丈夫なことにちなみ、魔除けと健やかな成長を願う柄。
⇒出産祝い、初節句。
お子様の健康を願う定番の柄です。
■鱗紋(うろこもん)
魚や蛇の鱗に見立てた柄。
脱皮を繰り返すことから「厄を落として再生する」という強力な魔除け。
⇒厄除け・厄払いのお守り、快気祝い。
身を守り、新しいスタートを切る方へ。
玉鋼は、何度も何度も叩かれ、鍛えられることで強さと輝きを増していきます。
それは、新しい環境で試行錯誤しながら成長していく、新社会人や学生さんたちの姿にも重なります。
玉鋼の持つ重厚な輝きに、これらの和柄の意味を乗せて。
一生に一度の門出に、時代を超えて受け継がれてきた「日本の粋」を贈ってみませんか?
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。
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