「漉纏(すきまとい)」リニューアルのお知らせ
- 伝統屋 暁

- 3 日前
- 読了時間: 4分
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
伝統屋 暁の和紙のピアス・イヤリング「漉纏(すきまとい)」が、このたびリニューアルいたしました。
これまでご愛顧いただいてきた4色に加え、新色「紺青(こんじょう)」が仲間入り。
今回のブログでは、改めて漉纏の魅力とともに、リニューアルの見どころをご紹介します。
和紙アクセサリー「漉纏」は、あなたが和紙の色と紋様を選んで仕立てるオーダーの耳飾りです。
その名前は、和紙を作る工程「紙漉き」に由来しています。
職人が桁(けた)を水中でゆっくりと動かし、繊維がふわりと水に漂うあの瞬間。
和紙が「和紙」として乾く前の、まだ水の中に生きていた時間。
漉纏は、その儚い瞬間を透明なレジン(樹脂)の層に永遠に閉じ込めています。
「漉き」と「好き」をかけた名前には、大人になると少し恥ずかしくなってしまう「好き」という感情を、静かに形にして纏ってほしい——そんな思いが込められています。
5つの伝統色:自分の「好き」を、耳元に
漉纏の和紙には、日本の伝統色から選び抜かれた5色が揃っています。
それぞれに固有の物語があり、どの色を選ぶかが、そのままあなたの物語の始まりになります。
虹色(にじいろ)
現代でいう七色の虹ではなく、紅花染めを施した薄い絹地の色。
角度によって青や紫へと変化する玉虫色の輝きを持ち、漉纏の世界観を最も色濃く体現する一色です。
多面的な自分を、見るたびに新しく愛したい方へ。

撫子色(なでしこいろ)
撫子の花のようなやわらかな桃色。
古来「大和撫子」と称えられた、たおやかな強さを宿す色です。
可憐さの中にも確かな芯を持っていたい日に寄り添います。

柑子色(こうじいろ)
蜜柑の皮のようなあたたかな橙色。
明るさと親しみやすさを象徴する伝統色で、素直な明るさを毎日の身支度に添えてくれます。

女郎花色(おみなえしいろ)
秋の七草・女郎花の花のような、くすみのある黄色。
控えめでありながら奥行きのある美しさを湛え、静かな奥ゆかしさを大切にしたい方へ。

そして今回のリニューアルで加わった新色、紺青(こんじょう)。
深く澄んだ青は、古くは絵画や着物に用いられてきた色であり、誠実さと静謐さを象徴します。
凛とした静けさを日々の装いに添えたい方へ——待ち望まれていた方も多い、待望の一色です。

3つの和紋様:あなたの願いを纏う

漉纏では、3種の和紋様から好みのものを選ぶことができます。
それぞれに、古来日本人が大切にしてきた意味と願いが宿っています。
1.青海波(せいがいは)
波が幾重にも重なり永遠に続く様子を表した吉祥文様です。
「無限の幸福」「平穏な暮らしの永続」を願うこの柄は、末長い幸せを祈る日常のお守りとして選ばれてきました。
透明なレジンを通して見ると、波の連なりが水面のようにきらめき、どこか神聖な美しさを放ちます。
2.麻の葉(あさのは)
麻がまっすぐ強く育つことから「健やかな成長」と「魔除け」の象徴とされてきた柄です。
江戸時代には子どもの産着にも用いられたほど、人々に深く愛されてきました。
まっすぐに、強く生きたいと願う日に、自分自身へのお守りとして纏ってみてください。
3.唐草と猫(からくさとねこ)
つる草が伸び続ける様子から「生命力と繁栄」「子孫繁栄・長寿」を願う唐草文様に、招福と愛らしさの象徴である猫を添えた、遊び心あふれる一柄。
賑やかな毎日を楽しみたい方に、くすっと笑えるような暮らしのお守りとして。
15通りの「世界にひとつ」
3種の紋様 × 5色の和紙——最大15通りの組み合わせから、あなただけの一対が仕立てられます。
全長約6.5cmで重さはほとんど感じられず、タッセルが歩くたびにふっと揺れる軽やかな仕立て。
透明なレジンが和紙を守ってくれるので、通勤や雨の日にも安心してお使いいただけます。
「選ぶ」ことから、すでにあなたの物語はじまっています。
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。
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