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  • 執筆者の写真伝統屋 暁

民藝麦わらの店 晨-あした-さんの想い

更新日:2022年8月17日

どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!


ジャパンエキスポは終了し、代表も無事に帰国しました。

ご報告は来週のブログにてさせていただきます!



今回は、今月31日までの「ウクライナ支援 麦わら細工アクセサリー」についてです。



先日は静岡新聞にも取り上げていただき、お問い合わせも増えております。

励ましのお言葉もいただき、ありがとうございます。


お問い合わせの中で一番多くいただいているのは「どのように支援するのか」ということです。

こちらについては「ウクライナの日本大使館」に寄付させていただくことにしました。


なお、お電話でのお問い合わせや励ましのお言葉は、大変ありがたいのですが、職人さんの手が止まってしまうため、メールにてお願いします。


さて、このウクライナ支援の麦わら細工について、民藝麦わらの店 晨-あした-さんが書かれていたのでご紹介します。


 



全てのお色に意味があり


モチーフの∞にも意味がありそして、麦そのものにも意味があります。


長引く戦争自体に異議を唱え誰もが平和に暮らせる地球であってほしい


この戦争という悲惨な状況を忘れず平和的に解決できるように人が努めなければ...


ひと1人は小さな存在でも、内に秘めた可能性は無限である


そして、その無限の可能性を持った人々が力を合わせることは


大きな力となって幸せや平和へと、そして、それが無限に続くようになる


正しい方向へ人々の力が集結して欲しい


誰もが幸せで穏やかで裕福 (麦の花言葉) な生活を続けられる様に


繁栄 (麦の花言葉) を願い


希望 (麦の花言葉) を込めた1つです。


ウクライナは今、戦禍によりとても厳しい状況にあります。ですが、戦禍であろうと、水害や地震など、何か別の要因で苦しんでいたら、私はやはり今回と同様の事を進めています。


ウクライナの職人さんに見つけて貰い、日本でなかなか伝わらない麦わら細工の魅力に一喜一憂する中、いつも励ましてくれた、国境を超えた職人仲間の危機は、黙っては見過ごせないのです。


ご支援を頂いた方に、私に何か恩返しが出来るだろうか、そんな時に、伝統屋 暁主催の佐野翔平さんと知り合い、この麦わら細工でのチャリティー企画が立ち上がりました。



(民藝麦わらの店 晨-あした-さんインスタグラムより抜粋)

 


そして静岡新聞の記事がこちらです。




どうぞ日本とウクライナの麦わら職人さんから生まれたこの企画にご協力お願いします。


商品ページはこちらです。




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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。

和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。


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