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【門出の春】卒業・就職祝いに贈るのにふさわしい和柄
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです! 春の足音が聞こえ始め、ご自身や周りの方が卒業や就職など、 人生の大きな節目を迎えられる方も多いのではないでしょうか。 私たちが何気なく目にしている和柄。 実はその一つひとつに、古来日本人が自然や神々に寄せた『祈り』や『願い』が込められているのをご存知でしょうか。 今回は、『「おめでとう」の気持ちとともに、新生活へ向かう背中をそっと押してあげる』 そんな気持ちにふさわしい二つの和柄「矢絣(やがすり)」と「市松(いちまつ)」をご紹介します。 ■ 矢絣(やがすり):迷わず突き進む、真っ直ぐな意志 卒業式で袴(はかま)を纏う女性の定番柄としても親しまれている「矢絣」。 これは、弓で射た矢が真っ直ぐに飛んでいく様子をデザインしたものです。 【その意味は?】 一度放たれた矢は、決して戻ってくることはありません。 そこから転じて、「迷うことなく目標に向かって突き進む」「自立して突き進む」という、非常に力強い決意が込められています。 また、武士にとっても「弓矢」は武勇の象徴であり、魔を射抜くお守りでも
2月21日


心に春を呼ぶ「日本の伝統色」
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです! 日本人は無意識に季節に「色」を重ねている気がします。 日本には、四季の移ろいを繊細に捉えた、美しい伝統色がたくさんあります。 今日はその中から、これからの季節にぴったりな、5つの色をご紹介します。 この5色は伝統屋 暁のアクセサリーにも使われている5色です。 1. 女郎花色(おみなえしいろ) 花言葉は 「忍耐」「親切」「美人」 です。 女郎花は秋の七草のひとつですが、その明るい黄緑色は、春の光を浴びて咲く菜の花のようでもあります。 「女郎花」という漢字には、かつて「女性を圧倒するほど美しい」ということからこの名がついたと言われています。 しなやかで凛とした、大人の女性にふさわしい、元気をもらえる黄色です。 2. 若葉色(わかばいろ) まさに、生まれたての木の葉のような、柔らかく鮮やかな緑。 冬を耐え忍び、ようやく外の世界へ飛び出したばかりの命の色です。 「これから何かを始めたい」という、瑞々しい向上心にそっと寄り添ってくれる、パワー溢れる色ですね。 3. 薄桜(うすざくら)...
2月14日


【立春】運気を切り拓く玉鋼のお守り
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです! 寒い日々が続いていますが、いかがお過ごしですか? さて2月4日は立春でしたね。 こんなに寒いのに春と言われても…という感じではありますが、 立春を過ぎてから、なんとなく空気が変わったように感じることはありませんか。 年末年始は、終わらせる・締める・区切るための時間。 一方、立春は 何かが始まる方向へ向かう節目 です。 冬至から少しずつ日が長くなり、立春を過ぎると、 表には見えなくても、自然は確実に動き出しています。 実は日本では、立春を一年の始まりとして大切にしてきました。 立春を境に「流れが切り替わる」と言われるのは、 何かが劇的に変わるからではありません。 目には見えないけれど、自然も人の気持ちも、確かに次の季節へ向かい始める。 その“始まりの気配”を感じ取ってきた日本人の感覚が、 立春という節目を大切にしてきた理由なのだと思います。 立春は、冬から春へ、静から動へ、内から外へと、気の向きが変わる節目です。 もう立春は過ぎてしまいましたが、流れに乗るのは今からでも遅くありません。..
2月7日
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