山形県 米沢市上杉博物館にて委託販売します
- 伝統屋 暁

- 2025年9月13日
- 読了時間: 3分
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
この度、山形県の米沢市上杉博物館の特別展「上杉謙信の祈りと信仰」の期間中
玉鋼アクセサリーを委託販売することとなりました。
会 期:前期 9月13日(土)~10月13日(月祝)
後期 10月18日(土)~11月16日(日)
休館日:9月24日(水)、10月22日(水)


<義を貫いた戦国武将・上杉謙信>
「越後の龍」と呼ばれた男
上杉謙信は、戦国時代に越後国を治めた名将であり、
その生き様から「軍神」「義将」と呼ばれました。
彼は領土拡大だけを目的とするのではなく、
「義」を重んじた行動で知られています。
たとえば、宿敵・武田信玄が塩の供給を断たれて困窮したとき、
謙信は「戦は刀や槍でするもの。
塩で苦しめるのは卑怯」として塩を送った逸話が残されています。
この「敵に塩を送る」精神は、現代でもフェアプレーや誠実さの象徴として語られます。
川中島での宿敵との戦い
信濃の地を巡って繰り広げられた川中島の戦いは、
謙信と武田信玄との宿命の戦いでした。
とくに第四次川中島では、謙信自ら馬で突入し、
信玄の本陣に斬り込んだと伝わるほど。
命を懸けて戦いながらも、互いを深く尊敬し合ったこの二人の関係は、
単なる敵味方を超えた「武士の美学」を象徴しています。
信仰と刀剣に宿る精神
上杉謙信は、生涯を通じて毘沙門天(びしゃもんてん)を深く信仰しました。
毘沙門天は仏教の守護神であり、
四天王の一尊。戦勝をもたらす「軍神」としても知られています。
謙信の軍勢といえば、戦場に翻る「毘」の一字旗が有名です。
この「毘」は毘沙門天の頭文字であり、
「義の戦い」を掲げる謙信の信念そのものを示していました。
現代に生きる「義の心」
上杉謙信の行動は、450年以上経った今でも多くの人に影響を与えています。
フェアプレーを尊ぶスポーツマンシップ
ビジネスにおける誠実さや信頼の大切さ
困っている人を助ける思いやり
これらはすべて、謙信が生涯を通じて示した「義」に通じるものです。
今回展示される刀剣の一部をご紹介します。
1. 短刀 銘 備州長船景光(びしゅう おさふね かげみつ)
2. 三鈷柄剣 金銅装黒漆鞘(さんこつかのつるぎ こんどうそう くろうるしのさや)
3. 太刀 銘 国綱 黒革包太刀拵(たち めい くにつな くろかわつつみのたちごしらえ)
上杉謙信が今も多くの人に愛されるのは、
強さだけでなく「義」を大切にした生き方にあります。
勝つためならどんな手段でもいい、
という考え方が主流になりがちな戦国時代において、
謙信はあえて正々堂々と戦い、相手への敬意を忘れませんでした。
「敵に塩を送る」という逸話が示すように、
困っている相手を助ける心、信念を曲げない姿勢は、
時代を超えて人々の心に響き続けています。
現代に生きる私たちにとっても、
謙信のように誠実でまっすぐな気持ちを持ち続けることは、
日常の人間関係や仕事の中で大切にしたいものですよね。
だからこそ、上杉謙信はただの「戦国武将」ではなく、
今なお憧れや尊敬の対象であり続けているのだと思います。
特別展「上杉謙信の祈りと信仰」については
米沢市上杉博物館のホームページに詳細の記載があります。
この機会にぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
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