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  • 執筆者の写真伝統屋 暁

山形県で委託販売します!

更新日:4月17日

どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!


米沢市上杉博物館にて4月20日より始まる特別展「上杉茂憲 最後の藩主と米沢士族」にて玉鋼アクセサリーを委託販売させていただきます


前期は4月20日(土)から5月19日(日)まで

後期は5月25日(土)から6月23日(日)までとなっております。







上杉茂憲は、出羽国米沢藩最後の藩主です。

明治四年の廃藩置県により東京に移住、その後は沖縄県令、貴族院議員などを歴任しました。


一方、米沢では士族と密接な関係を維持して教育と産業の近代化に尽力し、明治29年 には米沢に再び居を構えました。茂憲は華族としての上杉家の制度や財政基盤の整備と、古文書や刀剣といった先祖伝来の宝物類の管理を進め、大正8年(1919)に没しました。


 上杉茂憲の生きた時代は、幕末から戊辰戦争に至る政治的な混乱、廃藩置県と華族・士族の創設、急速な近代化といった劇的な変化の連続でした。

特別展では、主に幕末から明治20年代にかけて、茂憲と米沢の士族の生き様や思い、両者の関係性、そして地域の近代化に果たした役割を紹介されています。


引用:米沢市上杉博物館ホームページ


講演会なども用意されていますので、ぜひこちらもご覧ください。



上杉茂憲は、困難な状況の中で沖縄の発展に尽力した人物として評価されています。彼の功績は、沖縄の人々によって今もなお語り継がれているそうです。


まさに北国から南国への行ったわけですが、沖縄を知るためにくまなく視察し、早急に教育や医療機関を充実させようと決心したそうです。

そして上京し関係各省や大臣などを訪れ、県民の負担軽減を柱に沖縄県政の大改革を訴えます。

しかし改革の上申は受け入れられず、沖縄県令を免官され元老院議官となりました。

最後に米沢には戻りますが「沖縄に尽くした雪国の殿様」として知られています。



 

特別展に行かれた方へのおすすめグルメとしては、「米沢牛」「米沢らーめん」「郷土料理冷や汁」のほか、珍しいものでは「米沢鯉」などがあります。


鯉を食べる歴史は古く、米沢城のお堀で育てたのが始まりといわれています。

最上川上流の雪国ならではの清く豊富な水で飼育され、泥臭さがないそうですよ!


こちらは「鯉のうま煮」」です!

出典:農林水産省ホームページ




上杉家ゆかりの地ですし、観光スポットもたくさんあります。

こちらから観光スポット、グルメ情報、お土産なども見ていただけます。


米沢観光ナビ


ゴールデンウィークの期間中でもありますし、観光も兼ねてぜひ足を運んでみてください!


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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。


和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。



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