「かっこいい!」が伝統を未来へつなぐ。自分だけの甲冑をつくろう!
どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
突然ですが、皆さんは子どもの頃、戦国武将に憧れたことはありませんか?
立派な兜をかぶり、鎧を身につけた武将たち。
その姿を見て、「かっこいい!」「一度は着てみたい!」と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
実は、そんな憧れや好奇心こそ、日本の伝統文化を未来へつなぐ大切な入り口になると、私たちは考えています。
今回は、伝統屋 暁の代表・佐野翔平が講師を務める「ダンボール甲冑教室」をご紹介します。
2026年11月8日(日)、愛知県豊田市で開催される、子どもたちのためのものづくり体験です。
なぜ、伝統屋 暁がこの教室を大切にしているのか。
その思いも含めて、お伝えしたいと思います。
〖 日本の伝統文化は、もっと身近でいい 〗
日本には、世界に誇れる伝統技術が数多くあります。
日本刀、甲冑、漆器、木工、染織など。
どれも、長い時間をかけて磨かれ、受け継がれてきたものです。
けれど、普段の暮らしの中で、そうした伝統技術に触れる機会は、どれくらいあるでしょうか。
博物館で見たり、テレビで紹介されているのを見たり。
「すごいな」「きれいだな」と感じることはあっても、どこか遠い世界のものに思えてしまうかもしれません。
伝統屋 暁が大切にしているのは、そんな日本の伝統文化を、もっと身近に感じてもらうことです。
例えば、日本刀の素材として知られる玉鋼を、日常で身につけられるアクセサリーにすること。
作品をきっかけに、その背景にある技術や職人の仕事を知ってもらうこと。
伝統を知るために、最初から詳しい知識が必要なわけではありません。
「なんだか面白そう!」
そんな気持ちから始まってもいいのです。
今回のダンボール甲冑教室も、そんな日本文化との出会いをつくる活動の一つです。
〖 甲冑には、職人たちの知恵が詰まっている 〗
戦国武将が身につけていた甲冑。
その魅力は、見た目のかっこよさだけではありません。
甲冑は、戦いの中で身を守るためにつくられた道具です。
体を守る頑丈さが必要である一方、身につけた人が動けることも大切でした。
そのため、金属や革、布、紐など、さまざまな材料が使われています。
兜や胴、肩や腕を守る部分など、部品の形にも工夫が凝らされてきました。
さらに、色鮮やかな紐や装飾には、武将の美意識や個性が表れることもあります。
つまり甲冑は、身を守るための機能と、美しさを追求する技術が組み合わさったものなのです。
そこには、金属を加工する人、革や布を扱う人、装飾を施す人など、多くの職人たちの知恵が込められています。
では、そんな甲冑を自分の手でつくってみたら、どんな発見があるでしょうか?
〖 ダンボールから、自分だけの甲冑が生まれる! 〗
今回の「ダンボール甲冑教室」では、身近な材料であるダンボールを使って、兜と鎧をつくります。
本物の甲冑とは材料もつくり方も異なりますが、実際に手を動かすことで、ものづくりの面白さを体験できます。
「ここはどうやって組み合わせるんだろう?」
「どうしたら、かっこよくなるかな?」
そんなことを考えながら、少しずつ形にしていく時間。
最初はただのダンボールだったものが、自分だけの甲冑に変わっていきます。
そして、完成した兜と鎧を身につければ、気分はすっかり戦国武将!
自分で考え、自分の手でつくり、完成させる。
その経験は、完成したものを見るだけでは味わえない楽しさがあります。

〖 「できた!」という体験が、未来の興味を育てる 〗
子どもたちにとって、ものづくりは単なる工作ではありません。
うまくいかないところを工夫したり、何度も試したり。
少しずつ形になっていく過程には、たくさんの発見があります。
そして、自分でつくった甲冑を身につけたときの達成感。
「自分にもできた!」
そんな経験が、次の挑戦への自信につながるかもしれません。
さらに、今回の教室では、完成した甲冑を着て、本物の火縄銃を持った記念撮影も予定されています。
普段なかなかできない体験だからこそ、きっと特別な思い出になるはずです。
そして、私たちがもう一つ期待していることがあります。
それは、教室が終わったあとも、子どもたちの中に何かが残ることです。
「昔の武将は、本当にこんな鎧を着ていたのかな?」
「本物の甲冑は、どうやってつくるんだろう?」
「今度は、お城や博物館にも行ってみたい!」
そんな新しい興味が生まれたら、とても嬉しいことです。
一日の体験が、日本の歴史や伝統文化をもっと知りたいと思うきっかけになる。
それこそが、この教室の大きな魅力だと思います。
〖 伝統を残すために、まず好きになるきっかけを 〗
伝統文化を未来へ残していくためには、職人の技術を受け継ぐことが欠かせません。
でも、それだけではないと私たちは考えています。
作品を見て、美しいと感じる人。
その技術に興味を持つ人。
実際に使ってみたいと思う人。
そして、誰かにその魅力を伝えたくなる人。
そうした人たちが増えていくことも、伝統文化を未来へつなぐ大切な力になるのではないでしょうか。
伝統屋 暁がアクセサリーを通して日本の技術を伝えているのも、そのためです。
日本刀に興味がなかった人が、玉鋼のアクセサリーをきっかけに、日本の製鉄や刀鍛冶の技術を知る。
甲冑に興味がなかった子どもが、ダンボール甲冑づくりをきっかけに、戦国時代や職人の仕事に興味を持つ。
入り口は違っていても、その先にあるのは、日本の伝統文化との新しい出会いです。
伝統を未来へつなぐ第一歩は、誰かの「好き」を生み出すことなのかもしれません。
今回の教室も、そんな第一歩になれば嬉しいです。
〖 講師は、伝統屋 暁の代表・佐野翔平 〗
今回のダンボール甲冑教室で講師を務めるのは、伝統屋 暁の代表・佐野翔平です。
佐野は、日本の伝統文化や技術の魅力を伝える活動を続けています。
また、火縄銃射撃競技の全日本選手権で優勝した実績も持っています。
今回の教室では、子どもたちと一緒に甲冑づくりを楽しみながら、日本の歴史やものづくりに触れる機会を届けます。
工作が好きな子も、戦国武将が好きな子も。
ぜひ、自分だけの甲冑づくりに挑戦してみてください!
〖 ダンボール甲冑教室 in とよた|開催概要 〗
豊田市博物館の企画展応援イベントとして開催される「ダンボール甲冑教室 in とよた」。
開催情報はこちらです。
開催日: 2026年11月8日(日)
時間: 13:00〜16:00
会場: T-face A館6階 Yスタジオ
愛知県豊田市若宮町1-57-1
参加費: 1,650円
定員: 小学生15名
※小学1〜3年生は保護者同伴、小学4年生以上はお子様のみ参加可能です。
講師: 佐野翔平(伝統屋 暁 代表)
申込方法: チラシのQRコードもしくはこちらからお申し込みください。
予約先着順となります。
お問い合わせ: 未来ラボステーションYY
電話:070-3547-5163
受付時間:10:00〜18:00

〖 「かっこいい!」から始まる、未来への一歩 〗
子どもの頃に夢中になったことが、大人になってからも心に残っている。
そんな経験はありませんか?
何気なく参加したイベントが、ずっと好きなものとの出会いになることもあります。
今回のダンボール甲冑教室も、子どもたちにとって、そんな一日になるかもしれません。
自分の手で甲冑をつくり、身につける。
その楽しさの中で、日本の歴史やものづくりに少しでも興味を持ってもらえたら。
そして、いつか本物の甲冑を見たときに、
「あのとき、自分もつくったな」
と思い出してもらえたら。
それだけでも、伝統文化との距離はぐっと近くなるのではないでしょうか。
伝統屋 暁は、これからも日本の伝統技術を、特別なものとして遠くから眺めるだけでなく、身近に感じられるきっかけをつくっていきたいと思います。
11月8日(日)は、豊田市で自分だけの甲冑づくりに挑戦してみませんか?
小さな武将たちの参加を、お待ちしています!
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。
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