◆ 胸元に、火を灯す神を、ひとひら。
古事記に登場する、火と光の神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」。
その名は、「天を照らす、火の光」を意味します。
玉鋼アクセサリー「玉鋼 古事記シリーズ」のチョーカーです。
千年語り継がれた玉鋼と、大地のぬくもりを宿す牛革。
鉄と革── 対極にあるふたつの素材が、首元で静かに響き合う。
── あなたの新しい一日の、お守りに。
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◆ 玉鋼アクセサリーに、光の神の名前を添えて
「火明」の名は、日本最古の歴史書『古事記』に登場する「天火明命(あめのほあかりのみこと)」に由来します。
天照大神の血を受け継ぐ神であり、天孫降臨より先に地上に降りたとされる、根源の神。
その名のとおり、「火を明るく灯す」ことで、ひとつの始まりをこの国に下ろした神です。
戦いの神でも、争いの神でもありません。
ただ、光を灯すことで、人々の暮らしを始まらせた、静かに力強い神。
火と時間をかけて精錬された玉鋼の、純度の高さ。
その重みが、光をもたらした神の名に、しっとりと重なります。
そして── 身につける人が、これから歩んでいく道を、静かに照らすように。
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◆ 胸元で響き合う、鉄と革
直径約16mmの球体は、シリーズの中でも、ひときわ大ぶりな仕立て。
玉鋼を「拡大して見せる」レンズの役割を、豊かに担います。
そして、その球体を支えるのは、長さ約470mmの牛革紐。
時を経て、徐々に色合いを深めていく、生きた素材です。
鋼の硬さと、革のしなやかさ。
静と動。
古と新。
── 対極にあるふたつの素材が、ひとつの装いの中で、静かに対話する。
このシリーズで、牛革紐を用いているのは、火明だけ。
鋼の冷たさを、革のぬくもりが受け止める。
そんな素材の物語が、首元に宿ります。
── 一点ものとしての、玉鋼。
玉鋼は、たたら製鉄でしか生まれない希少な素材。
封入される玉鋼のかたちや見え方には、ひとつとして同じものがありません。
熟練の職人が一点ずつ手作業で仕立てているため、月にお作りできる数にも限りがあります。
気になった時に出会えた表情は、その時だけのものかもしれません。
ご縁あるひとひらとの出会いを、お楽しみいただけましたら幸いです。
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◆ 身につけた日のこと
朝、首元に革紐を回し、胸元に玉鋼を落とす。
ひんやりとした鋼が、すっと胸元に触れる。
その瞬間、自分の中に、小さな火が灯る。
「今日も、一歩ずつ進もう」
「自分の中の熱を、絶やさずに」
── そんな、自分自身への小さな点火のきっかけに。
熱は、外に向かって燃えなくていい。
誰かと競うためでも、何かを勝ち取るためでもなく。
ただ、自分の中に、静かに灯し続けるだけでいい。
慌ただしい毎日の中で、自分の核を確かめる数秒。
天火明命の名が、その内なる火を、静かに見守ってくれる。
そんなささやかな未来を、胸元に。
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◆ 一片の鉄が、お守りに変わるまで
このチョーカーに封じ込められているのは、本来なら日本刀になるはずだった「玉鋼」。
島根県奥出雲、「日刀保(にっとうほ)たたら」── 文化財保護法に基づく選定保存技術として認定された、たった一つの公式たたら場で生まれます。
土で手作りした炉に、砂鉄と木炭を交互に入れ、三日三晩、夜を徹して操業。火加減を見守るのは、最高技術者「村下(むらげ)」と呼ばれる職人たちです。
そうして生まれた玉鋼は、全国の刀匠の手に渡り、美しき日本刀へと姿を変えていきます。
そのなかから、わずかな一片を分けていただき、首元に灯すかたちに仕立てました。
戦うための鉄ではなく、自分の中の火を、静かに灯すための鉄として。
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◆ 「始まりの神を、首元に」── シリーズの中の火明
このチョーカーは、【伝統屋 暁】×【Neotradiart kyoto】コラボデザイン「玉鋼 古事記シリーズ」の一作です。
シリーズには、火明のほか、五十鈴(いすず)・須勢理(すせり)・玉依(たまより)・玉櫛(たまくし)・豊玉(とよたま)・木花咲耶(このはなさくや)と、古事記に登場する神々の名を冠した作品があります。
それぞれが、ネックレス・ピアス・イヤリング・かんざし・チョーカーと姿を変え、身につける場所も、寄り添う物語も異なります。
そのなかで、「火明」が寄り添うのは── 新しい一歩を踏み出そうとしている、すべての方。
天火明命は、天孫降臨よりも先に、地上に降りた神。
誰もまだ歩いていない道に、最初の足跡を残した神です。
転職、独立、引越し、結婚、新しい挑戦。
あるいは、人生のなかで、もう一度自分を立て直す決意の朝。
火明は、そんな人生の出発点に、そっと寄り添う一作です。
男性にも、女性にも、性別を問わず── ひとつの始まりを迎えるすべての方へ。
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◆ こんな方におすすめです
◆ 玉鋼アクセサリーをお探しの方へ
日本刀の原料である玉鋼と、生きた素材の牛革。
1300年受け継がれてきた職人技術の結晶を、首元で味わえる一作です。
◆ 新しい一歩を踏み出そうとしている方へ
転職・独立・引越し・新しい挑戦。
天火明命の名が、その「始まり」を、静かに見守ってくれます。
◆ 自分の中の熱を、絶やしたくない方へ
誰かと競うためでもなく、何かを勝ち取るためでもなく。
ただ、自分の核にある火を、静かに灯し続けたい── そんな日々のお守りに。
◆ 性別を問わず、本物の素材を求める方へ
鋼と革という、対極にある自然素材の対話。
シリーズで唯一、男女どちらにもお使いいただける一作です。
◆ 大切な方への、節目の贈り物を探している方へ
人生の転機を迎える方へ、心からのエールとして。
「始まりの神を贈る」という、ほかにはない選択。
古事記の神の名を借りて、新しい一歩への祝福を伝えることができます。
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◆ ひとひらの光を、あなたの胸元に。
新しい一日を始める朝に。
人生の転機を迎える節目に。
何気ない日々の中の、自分の核を確かめる数秒に。
天火明命の名を冠したこの一作が、あなたの新しい一歩に、静かに寄り添います。
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◆ 仕様
材質
・真鍮(ロジウムメッキ)
・アクリルガラス
・玉鋼
・牛革紐
サイズ
・ペンダントトップ:直径 約16mm
・紐長さ:約470mm
・重量:約6.6g
デザイン
【伝統屋 暁】×【Neotradiart kyoto】コラボデザイン
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◆ ご使用上の注意
・金属アレルギー対策としてロジウムメッキを採用しておりますが、体質によっては、かゆみ・かぶれが生じる場合がございます。皮膚に異常を感じた際はご使用を中止し、専門医へご相談ください。
・牛革紐は天然素材のため、色合い・風合いに個体差がございます。
・牛革紐は水濡れや摩擦で色落ち・劣化する場合があります。雨天時のご使用や、長時間の汗・水分への接触はお避けください。
・デリケートな作品です。強い衝撃を与えたり、強く引っ張ったりしないでください。
・瞬間的に一定の温度を超えると破損する場合があります。ドライヤーで温めたり、熱を持ったものに近づけないでください。
・破損するとオイルが漏れる場合があります。お取り扱いには十分ご注意ください。
・素材は色や形に個体差がございます。
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◆ ご注文・納期について
※納期はご注文確定後、およそ10日〜21日程度です。
※写真はイメージです。手作りのため、個体差がございます。
※デザインは予告なく変更となる場合があります。
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◆ 玉鋼 古事記シリーズについて、もっと知る
玉鋼とは、島根県奥出雲で1300年受け継がれている伝統製法「たたら製鉄」から生まれる、純度の高い鉄。
日本刀の原料として知られるこの素材が、どのように生まれ、なぜ古事記の神々の名を冠した玉鋼アクセサリーになったのか。
シリーズ全7作の世界観と、たたら製鉄の物語を、こちらのページで詳しくご紹介しています。
▶ 「玉鋼 古事記シリーズ」について、詳しく見る
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