どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
2月4日からふくやま美術館にて委託販売をしています!
この期間の展示はこちら
「名刀 江雪左文字―江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語―」
ふくやま美術館が所蔵する国宝「江雪左文字」は、筑前国の刀工である左文字によって作られ、北条氏の武将 板部岡江雪斎から徳川家康に献上された後、十男で紀伊藩初代藩主 徳川頼宣へ譲られたもの。
本展では、かつての持ち主たちが愛した品々とともにこの太刀を展観し、一口の太刀江雪左文字が天下の名刀となっていく、その秘められた物語をひも解きます。
今回、小松安弘コレクションの刀剣が一挙大公開されます。
この時期ふくやま美術館では、記念講演会があったり、香り袋を作るワークショップがあるそうです。
「江雪左文字を所有した徳川家康は、大のお香好きでもありました。家康にあやかり、様々な種類のお香を調合して、自分だけの香り袋を作ります。」とのことで楽しそうですね。
「名刀 江雪左文字―江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語―」は福山城築城400年記念協賛事業の一つで、現在もさまざまなイベントが展開されています。
フィナーレは今月末。あと少し!
フィナーレを飾るのが「チームラボ 福山城 光の祭」
1月29日まで開催されています!福山城を舞台に、過去と未来が交差する作品世界を創り出します。
石垣には動物が歩いているような演出が!
私は東京でチームラボを見てきましたが、また全然違いますね!
ホームページを見るだけでも癒されます!
また、2月5日(日)には福山城天守前広場にて、「1万個の豆まき」がされるそうで、空中のバルーンから降ってきたり、昔の遊びやものづくりワークショップ等の体験型企画、和太鼓ライブなどもあるそうです!!
子どもだけの豆まき会場もあるので、小さなお子様でも安心ですね!
福山城は、徳川家康の従兄弟にあたる初代藩主 水野勝成 が幕府から命を受け、西国鎮衛として福山へ1619年に入封し、1622年に築城された大規模な新規築城による近世城郭では最後のお城となりました。
実は1873年の廃城令によって大蔵省の所管となり、その後建物の取り壊しなどがされていたのですが、翌年に自治体の希望で残されることとなった3段の石垣で構成される平山城です。
本丸・二之丸には数多くの櫓や城門を配し、江戸時代の軍学では「一二三(ひふみ)段」と呼ばれた大規模なお城で、「江戸時代建築最後の名城」「最も完成された城」と讃えられるほど城の理想像とされていました。
ですが1945年の福山大空襲にて一部を除いて焼失してしまったんです。
伏見櫓は徳川家康によって再建された「伏見城」から移建されたもので伏見櫓、筋鉄御門はともに重要文化財に指定されています。
400年を迎えた今年8月には、天守に全国唯一といわれる北側鉄板張りを復元されました!
福山の観光については
にも書いていますが、今回のオススメは断然「チームラボ 福山城 光の祭」です!!
ふくやま美術館様には玉鋼のアクセサリーをメインに委託販売しています。
展示とともに、ぜひご覧ください。
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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。
和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。
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