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玉鋼 -たまはがね- とは

最終更新: 2月23日


玉鋼とは、日本の古式製鉄法であるたたら製鉄の一方法、「鉧押し(けらおし)」によって直接製錬された鋼のうち、良質なものに対して付けられた明治期以降の呼称。

時代によってその定義や等級分けが異なるが、現代では最上質の鋼として日本刀の製作には欠かせない物だとされている。



玉鋼

たたら製鉄とは、日本において古代から近世にかけて発展した製鉄法で、

炉に空気を送り込むのに使われる鞴(ふいご)が「たたら」と呼ばれていたために付けられた名称。

砂鉄や鉄鉱石を粘土製の炉で木炭を用いて比較的低温で還元し、純度の高い鉄を生産できることを特徴とする。


鉄は自然界において独立した形で存在することはほとんどなく、鉄鉱石や砂鉄など、酸化鉄として分布している。

そのため、そこから鉄を取り出すには還元が必要であり、さらに銑鉄や鋼を生み出すためには炭素と結合させねばならない。


たたら製鉄は、初期に鉄鉱石の使用例があるものの、おもに砂鉄を原料とし、燃料にはもっぱら木炭が使われた。

粒の細かい砂鉄を炭火の中に投入することで短い時間で還元吸炭が進み、

また近現代製鉄にくらべて低温で加熱するためにリンや硫黄などの有害不純物の鉄への混入が少なく、結果として非常に純度の高い鉄を取り出すことができる。

こうして生産された鋼は、洋鉄に対して「和鋼」「和鉄」と呼ばれるようになった。



たたら製鉄のここがすごい


伝統製法『たたら製鉄』

これは1300年の歴史を持つ日本古来の製鉄方法であり、 玉鋼は現在、島根県奥出雲で唯一作られている純度の高い鉄です。 たたら製鉄を取り仕切るのは最高技術者である『村下』と呼ばれる職人。 この職人が何人もの職人を取り纏め脈々と技術を繋いでいます。 土で手作りした炉に、砂鉄と木炭を交互にいれていきます。 この時、炉の火加減がとても重要になるのですが、 職人たちは三日三晩その火加減を見続けるのです。 これにより生み出される玉鋼はまさしく、 受け継がれる技術の結晶です。 本来は日本刀の材料ではありますが、玉鋼そのものがとても美しいので、 たくさんの方に知ってほしいと思いました。


そんな想いで作られたのが【玉鋼アクセサリー】たちです。



アクリルガラスの中に貴重な玉鋼を閉じ込めています。 他では見ることができない、伝統技術と現代ファッションが融合した新しいスタイルです。



現代では、日本刀を常に身に着けていられる時代ではありませんが、

日本刀の魂である玉鋼を常に身に着け生活する。


そんな粋な考え方はどうでしょうか。





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